営業日誌をつける

 

3年で85%のお店がつぶれる中、業務日誌は、必ず助けになります。毎日の微妙な変化を読み取れるツールはこれの他にありません。

 

※箇条書きで構いません。記録する項目を決めておくと続けやすくなります。
※フロアーと調理で各々が書き、見れるようにしておくとお互いに理解や気付きが多くなります。
※ノートや日記帳などに書くのではなく、パソコンに入力するようにします。パソコンであれば、お客様の名前や日付、料理名、などで簡単に検索できます。
※また、項目を日付で並べてみていくことで、いろいろな変化に気づきます。
・褒められたことを並べれば、強みがはっきりしてきます。
・クレームを見ていくと、自店の癖がわかってきます。
・業務内容を並べることで、効率化のヒントがわかります。
・反省点を並べれば、改善点が明確になってきます。

 

業務日誌に書く内容は、
①業務の内容(だいたいの、売り上げ、出た商品、来店数)
②今日のお客様の声 褒めていただいたこと
③今日のお客様の声不満
④お客様からの質問や意見
⑤良かったことうれしかったこと
⑥こうすればもっと良くなること
⑦これはやめようと思うこと
⑧効果のあったチラシ

 

 

効果は、
・毎日の業務を振り返る習慣が付く。業務を客観的に見れるようになり、効率化が図れる。
・お客様との会話の中で心に残ったを記録しておくことで、お客様の気持ちや考え方がだんだん理解できるようになってきた。また、どうすれば喜んでいただけるのかが、考えられるようになってきた。
・こうすればもっと良くなること、これはやめようと思うことは似たようなことになってきて改善すべき点が明確になってくる。
・良かったことうれしかったことを書くことで、日々の成長が実感できる。一日1つでも1年で300個にもなる。また、だんだんお客様の声と内容が似てくる。
・お客様が来なくて困ったときに、お客様の声を振り返ることで、自店の強みがわかり方策をとりあえず考えられるようになった。
・自信がなくなったとき、お客様の声で褒めてもらったことを読み返している。
・お客様から頂いた質問を振り返ると、お客様が気になっていることや、どうして欲しいのか要望がなんとなくわかる。

 

お得意様カードとともに、一押しのアイテムです。面倒なものですが、将来必ず助けになります。また、繁盛店になるにはこれなくしては、無理だと思います。業務日誌は、もっとも簡単でもっとも効果のあるツールです。

 

 

 


工藤 英一

About 工藤 英一

Qualia-Partnersの代表の工藤です。ゼネコンの研究員から会社経営を経てコンサルタントになりました。自身の経験から、リピーターとの関係を深めお得意様を増やしていくことを強く勧めています。
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