固定客を増やす素敵なFacebook写真を撮って題名をつける方法

お客様が写真を撮られるのを避けるのは恥ずかしいからで、本当は撮ってもらいたいのです。Facebook用といえども、真剣にお客様の素敵な一瞬をとらえるのは大切な接客の一部です。

 

1.お客様は素敵な写真を求めています!

少し古いデータですが、意外と写真ってお客様に嬉しがられるものなんですね。
ビジネスリサーチ:25CINQ http://survey.25cinq.net/report/23_restaurant1.html より

写真撮影好きグラフ

 

この結果を見ると、写真撮影サービスを欲しがっていたり嬉しいと思っているお客様は意外と多いことが分かります。
9.3%ではありますが、他のサービスは接客と割引やポイントなどの価格に関するものばかりなので、付加サービスとして写真撮影は最も好かれていると言って良いと思います。

しかし、写真と言ってもスマホで撮るようではお客様に嫌われます。
お客様が求めているのは、日頃自分達では撮ることの出来ない写真を撮って欲しいと言うことです。
高価な良いカメラやレンズを使い、自分達が自然と笑っているとても素敵に写っている写真を求めています。

そのため、スマホやコンパクトカメラで撮ろうとすると、それを見ただけでお客様は興ざめしてしまいます。
一方、高価な一眼レフカメラを向けると、緊張してしまい、素敵な写真が撮れません。

良いレンズをつけた一眼レフカメラで、思わず自然と笑ってしまうような雰囲気の中で、活き活きとした素敵な写真を撮らなければならないのです。

 

2.お客様に写真を撮らせていただくもう一つの方法

お客様に素敵な写真を撮らせていただく方法で、お客様に写真を撮らせていただきFacebookページに掲載をOKをいただくのに、いろいろな小道具やイベントを使っているお店の例を紹介いたしましたが、、、やはり、店長が話すのが一番です。

店長の話を出すと、キャラのない店長だとお客様から人気も無く、そんなことは出来ないと言われます。
実際は、そんなことありません。まじめ一筋でも大丈夫です。

例えば、

スタッフが店内のテーブルのお客様に、どのような目的できているのかを聞き回り、店長に報告します。
店長は、スタッフにどのテーブルが一番写真を撮らせてくれそうかな?と聞きながら、声をかけるテーブルを決めます。
決まったら、頃合いを見て、店長がテーブルに行きます。

(お客様は、店長が直々に来てくれるだけでもちょっと嬉しいものです。)
まず、来店のお礼を言って、少し雑談します。
その後、「じゃあ、うちの一眼レフカメラで、○○記念に写真を撮りませんか?」と聞きます。
そして、カメラを見せます。

凄いカメラでばっちり素敵な写真を撮ってくれれば、誰でも嬉しいものです。

素敵な写真が撮れたら、その場で撮れた写真をお客様達に見せます。
見て喜んでくれたら、「せっかく素敵な写真が撮れたのでうちのFacebookに載せてもいいですか?」と聞きます。

ここまで来れば、大抵「良いですよ~」と答えてくれます。
もし、お客様が、撮った写真を欲しがったら、お客様にスマホのメルアドを教えていただきその場で写真データを送ってあげます。
※これで、メルアドをゲットできました。

 

3.必要な機材

撮影では、狭く暗い室内でも広く明るく撮ることとお客様の素敵な笑顔の一瞬をとらえることが必要です。

ですから
・10コマ以上の連写機能のあるデジタル一眼レフカメラ
・開放絞り値の小さい「明るい」レンズ
シャッタースピードを速くしても適正露出にすることができるので、良い写真が撮りやすくなります。
・広角レンズ

撮るときは、めいっぱい絞りを開放して撮ります。これにより、暗いところでも明るく手ぶれもなく撮れます。

デジカメ

 

 

4.まず、自分の緊張をほぐす

自分が緊張していると、お客様も緊張してしまいます。
緊張感は、かなり敏感に伝わってしまいますので、自分の緊張を完全になくさなければなりません。

そのためには、写真を撮る前に、お客様とフランクにいろいろ話す時間が必要です。

今日はなんのお祝いですか?
誰が主賓なのですか?
一番面白い人は?

もし、「一番面白い人は?」と聞いて、皆さんが「○○さんで~す」と一致したら、その○○さんに写真を撮るときの掛け声をお願いします。
その人が、「はいチーズ」と言っただけで皆さんが爆笑になります。

 

5.お客様に○○と言ってもらう方法

写真を撮るときに笑わせる最もベタな方法は、「はい、チーズ!」と言ってもらうことです。
この応用版で、

1)1、2、1、2と言い続けてもらいます。
「い」「ち」「に」はすべてイ段なので、どのタイミングでシャッターを切っても、「口が横に開いている顔」が撮れます。

2)「幸せ」を英語で言ってくださいと言って、「ハッピー」と言ってもらいます。

3)ホッピーを飲んでいる人がいたら、「ホッピー」と言ってもらうのもアリです。

 

6.ギャグなら自虐系がいいです

1)メニューにカニがあるお店なら、「「はい、チーズ」と言いますから一緒に言ってくださいね」と言っておき、お客様に「はい、チーズ」言うと思わせといて、「たらばが ニッ!」って声で撮影します。
不意打ちをくらい、思わずみんな笑ってしまいます。
タラバガニを持って撮影するともっと笑うかもしれません。

2)メニューにウニがあれば、「はい、ウ~ニ!」でも受けると思います。

※ お店の食材の中で、呼び名の最後が「ニ」や「イ」や「ズ」で終わるものを探して「チーズ」の代わりにします。

3)親父ギャグで笑わせる
親父ギャグをストレートに言う引かれるので、少しひねった自虐ネタ的に使います。
例えば、「布団が吹っ飛んだ、、、では、笑わないですよね」と寂しそうに言ってみます。
少し笑ってくれます。
次に、「じゃあ、毛布と布団がもう吹っ飛んだ、、、でもダメですよね」と、さらに寂しそうに言うと、上手くいけば結構笑ってくれます。
※外すのを前提に、自虐的に使うのがコツです。

4)もし頭の毛が薄かったら
さりげなく「はい撮りますよ~、あっ注意してくださいね~ ここ光りますから~」といって、頭を指さします。
ベタなギャグですが、結構、お決まりです。

 

7.イメージしてもらいます

イメージの力は強くて、意外と簡単で効果があります。
例えば、「は~い、みんな~ 子供のころを思い出して~」と言っただけで、みなさん微笑んでくれます。

ポイントは、お客様に合わせて思い出してもらうことを上手く指定することです。
例えば、
体育会系の部活の団体さんなら、「勝った時を思い出して~」となります。
営業系のサラリーマンだったら、「初めて契約をいただいたときのことを思い出して~」となります。
ママさん達なら、「プロポーズされた時を思い出して~」となります。

また、最初に、どんな時が一番嬉しかったですか?と聞いてしまうのも手です。
大抵、いろいろみなさん違ったことを言ってくるので、困ったような顔をしながら「分かりました、分かりました、もう、みなさん勝手に思い出してニヤけてください」と言います。
すると、笑いが起きます。

子供遊び

 

 

8.褒めるのは鉄板です

女性なら「お~ 笑顔が素敵っ!」、学生さんなら「もっと飛んで~!!」、おじさんなら「ちょい悪オヤジですね~」、カップルなら「仲いいんですね~」などと、多少オーバーに相手の喜びそうなことで褒めます。

注意)全然思ってもいないことを言うと、それが伝わってしまうので、写真を撮るときに少しでも感じたお客様の良い点を10倍に拡大します。

 

9.撮るときは思い切って連写!!!

お客様がいい顔をするのは、一番緊張しているときではなく、その前後、少し緊張が和らいでいる瞬間です。
この瞬間を捕らえるために、連写します。
毎秒10コマで数秒撮れば、良い写真が入っています。

数十枚の写真から、最高の一瞬を選びます。

例えば、写真を撮るときに撮られる方が一番緊張しているのは、「はい、チーズ!」の「ズ」の時です。
この「ズ」の前後で、少し緊張が和らいでいるうのです。

デジカメなので、枚数はいくらでも撮ることが出来ます。気にせずバシャバシャ撮るのがポイントです。

 

10.写真に題名(キャプション)をつける

お店のFacebookページに写真を載せるときには、題名と数行のコメントをつけます。
題名はとても重要で、写真の出来具合と同じぐらい影響します。

写真の題名作りは、キャッチフレーズの作り方が参考になります。

グッとくるキャッチフレーズの作り方 http://qualia-partners.com/solution/catchphrase/
の中の、4.長いキャッチコピーを考え、無駄をそぎ落として考えていく方法が良いと思います。

写真を撮る前にお客様と雑談をしていると思いますが、
最初は、その雑談を思いだして3,4行にまとめ、コメントの本体を作ります。
題名はその後です。
本体を見ながら、それを、一言でまとめます。

例えば、結屋さんですと、こんな感じで礼儀正しい感じです。

結屋コメント

 

鳥っぱさんですと、「子供も夢中!チェックインボード」という題名が来ます。
その後に、ブログ風の書き方で行間を空けながら150字程度のコメントが書いてあります。

鳥っぱキャプション

 

150字ですと、「もっと見る」を押して展開しないと下の文章が見えないのが難点です。
もっと見るを押さないで済む程度、4行程度にまとめるのが良いと思います。

 


工藤 英一

About 工藤 英一

Qualia-Partnersの代表の工藤です。ゼネコンの研究員から会社経営を経てコンサルタントになりました。自身の経験から、リピーターとの関係を深めお得意様を増やしていくことを強く勧めています。
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